アーサー・ビナードさん

札幌の「庭ビル」で

詩人・翻訳家【アーサー・ビナードさん】のトークイベントが開催されました。

 

『ちっちゃいこえ』という

新作の紙芝居に合わせて行われたんです。

戦争の悲惨さを描いた絵画に衝撃をうけ

その絵を使い、作られた紙芝居。

製作に5年の歳月を費やしたそうです。

 

平和を願う気持ちを強く感じました。

戦争の恐さを伝えていく事は大切ですね。

 

会場では食事や飲み物も振る舞われ

交流会も行われました🌮🍹

 

この会に参加されていた

札幌在住の絵本作家【かとうまふみさん】と

記念撮影していたら、

突然後ろから

アーサーさんも入ってくれたんです✨

アーサーさんの人なつっこい表情、すてきです🎵

 

その後はアーサーさんが翻訳した

『なすず このっぺ?』

の読み聞かせが行われました📚

これ、“昆虫語”で語られた絵本なんです🐜🐝🐞🕷

 

発想がめちゃめちゃ面白い\(^o^)/

 

いま、世界の何ヶ国もの“虫語”に翻訳されはじめているんだそうです😆

 

早速、子どもたちに読んできました!

子ども達の反応は、読み手の私が

驚くほど新鮮なものでしたよ~😍

昆虫たちが、何を言ってるのか絶対に理解しているリアクションなんです!

 

この前のおとな達の反応と全く違う😆

7月の講座でもっと詳しいお話、絶対にします!!

 

この面白さに感動して、サインを頂いたら…

サインも“昆虫語”😂

やられた~💦💦💦

 

アーサー・ビナードさん。

最高です💕