コロナ禍で、保護者の学校への出入りの規制があり
小学校の図書ボランティアによる
『朝の絵本読み聞かせ』が中断されました😭
そこで始めた『給食時間の読み聞かせ』🎤
ひとりで完結できるように
放送室から、絵本の朗読のみでお届けします😁
選書のバリエーションは色々です🍀
ちょっと(ちょうど良く?)ピンボケですが、
「かがくえほん」は
知る楽しさがいっぱい😉👍
ときには、歌のある本も読んじゃいます🎵
そして、こちらは絶版なんですが、、、
「もういやだ。」で始まる飼い犬の嘆きから、
ラストは清々しい気持ちになれる大好きな1冊。
まるで我が子の事かと思うような絵本も。
数日後、校長先生が
「こどもたちの指導の時に『ギリギリかめん』のセリフが教師たちに流行ってます😁」
と、教えてくれました( ≧∀≦)ノ
私が読むタイミングは、放送委員のあとです。
彼らが教室に戻るとき、
私を見つけて「今日も楽しみにしてます💖」
と、言ってくれるんですよ🍀
それも毎回。
どんなに忙しくても、小学校に入ると
心が穏やかになります✨
こどもたちの可愛らしい笑い声と、
力強い作品の数々が私に【ちから】を与えてくれるのだと思います🏋️
小さいひとから出てくる色と表現は
鮮やかで、パワーがありますよね🤩
2学期ラストは12/24クリスマスイヴ✨🎄✨
自前の『鈴』を持参し、トナカイのそりのシーンは鈴を鳴らしながら読みました🎅🎶
そして、読み終わってから
「次回は3学期にお会いしましょう。Mary’s Christmas🎄✨」
と、言ったら
各教室から間髪入れずに全員から
「Mary’s Christma~s💕」の可愛い声が聞こえてきたんです❗️
実はここ数日、11月に開催した絵本講座の資金繰りで頭を悩ませ、タメ息ばかりの私でした😞💨
そんな悩みがちっぽけに感じるくらい
心に刺さる「Mary’s Christmas❗️」を頂きました😭✨
私が放送室を出るときには、
どんな絵本だったのか見たくて待ちきれない子がたくさん集まってたんですよ🌿
展示する図書館にも
見に来てくれました✨
現代っ子は、【目】からの情報に溢れてますが
【耳】から入る情報を自分の頭で理解しながら想像する事が、
どれほど【ワクワク✨】に繋がるのか。
子どもたちを見ていると、よく分かります🌱
タメ息は閉まっておいて、
来年もひとつひとつ絵本活動をしていけますように🍀
娘は間もなく卒業です。
この玄関にはあと何回入れるのかな❓️
皆さんも楽しいクリスマスをお過ごしください✨
Mary’s Christmas🎄🎅🎁✨