スマホ・ゲームが普及し、
子どもたちの成長にが大きな影響が出ています。
色んな事が手元で解決し
便利な世の中です。
私自身もとても役立ってますし
楽しんでいます📱
でも、子どもたちの扱い方は
おとながしっかり管理しなければならない。
と、強く感じています。
不登校、いじめ、うつ病、自殺が増えている事の一端に
子どもたちの過剰なネット依存がある事を
今までどのメディアも
あまり伝えてくれていませんでした。
すべてが「ネット時代の影響だ」と
極論を延べたいのではありません。
ただ、親が気づかないうちに
異変が起きているお子さんがあまりに多い。
それが身近なところで沢山起きている。
と、言うのが
私自身、子育てしながら感じている実態です。
保護者会に参加して
「YouTubeばかり」
「ゲームをやめない」
「スマホを持って部屋に引きこもってる」
そんな話が出ない日は1度もありません。
小学生の時も、中学生の時も、
そして、娘が高校生になっても。です。
使いすぎはどんな影響があるのか?
もっと、おとなたちが知ろうとして欲しいです。
大切な子どもの身体のためにも。
脳のためにも。
心のためにも。
依頼がある場合には講演に出向いています。
想いがあって今まで安価で引き受けていましたが
私にも生活と仕事があり
さすがに厳しくなり、
昨年度は活動を大幅に縮小しました。
でも、このままだと
子どもたちが大変な事になるのは
簡単に想像できます。
講演の単価をしっかり設定します。
そして、
目の前で急加速で進んでいる危機に
ご賛同頂ける方々にご協力頂きながら
私が学んできた情報を共有し、
子どもたちを救いたいです。
2018年に
「子どもとメディアインストラクター(北海道)」
「乳幼児メディアアドバイザー」
の資格を取得し、
現在も自ら学びを深めています。
IT推進の社会を否定していません。
むしろ、これからどんどん
取り入れていきたいからこそ
冷静に取り扱える立場に
成長して欲しいのです。
お子さんは大丈夫ですか?
運営事業者にまかせっきりにせず、
一緒に学んでいきましょう🌱
参考文献・北海道新聞社(著作考慮のため文章は一部のみとさせて頂きます)