「呉服のこやま」さん

敷居が高く、気軽に行けない場所のひとつが「呉服店」だったりします😅

 

が、先日初めて行ったのに

最高に楽しかったのが札幌市中央区にある

【京呉服こやま】さん🌿

その居心地の良さを思いだし、

着物が着たくてお目当てもないのに再訪😊

 

着いた途端に

大女将が「どうぞ。どうぞ。」と椅子を勧め

お茶を出してくれました😆🍵

帯も反物も一切見ずに、

お茶飲み話に花が咲き色んな事を教えて頂いちゃった💕

 

以前チラッと話題になった【絞りの浴衣】の話題にもなったので、

「少し見せて欲しい🎵」と気軽に言ったら

丁寧に出してくれました✨

彩り豊かで素敵ですね~😍

これ、私たちのために並べて下さったんです。(恐縮です💦)

絞り方や細かさも違って、美しい💖

特にこちらの鳳凰柄❗️

写真では、茶色がかって見えますが紫です。

 

絞りの細かさで、立体的ですから

飛び出してきそうな迫力がありますよね🤩

男物の反物なんですって💠

そんな解説を伺いっていたら、

またまた大女将のおもてなし😆

「私が漬けた梅だから食べてみて✨」と。

 

立派な梅は酸味と甘味がバランス良く、爽やかでした🌸

 

帰る時には「もうすぐ桃の節句だから」👵

と、作家さんの手書きの色紙をプレゼントしてくれました(@ ̄□ ̄@;)!!

手ぶらで訪問して、前回も今回も

何も購入してませんけど😱😱😱

 

「じゃあ、ついでにこちらの帯も包んでくださいます?😉」

なーんて、言えたら良いのですが

コロナ禍で仕事がモロに減ってる私の懐は寂しいものです💦

 

しかし、そう言う期待は一切感じず

ただ、ただお世話して下さってる感じです🌱

 

人情で商売が続いてるって

こうしたお店なのかな🍡✨

 

商品を強く勧めてくるお店は

買わないと帰りにくくなりますが、

ここは楽しくて帰るのを忘れるお店でした😆

また遊びに行っちゃいます💖💖💖