NO.10「たんぽぽ」

はるちゃんの絵本棚から

File Number.10は

「たんぽぽ」 福音館書店

平山和子 ぶん・え

北村四郎 監修

発行年月日 1972年4月1日

ポイントは

「たくましく生きるための知恵がある」🏵

 

色んな場所で見かける「たんぽぽ」が

春になると、どうやって咲くのか。

雨の日はどうしているのか。

咲いた後に

綿毛となって旅立ち

新たに生きる場所を見つけるまでを

リアルで美しい絵で描き

小さい子にも分かりやすく紹介しています。

 

この絵本を知ったのは、娘が小学1年生の時でした。

「たんぽぽ」と言えば、

私の知っている花の中で【1番身近な存在】です😉

 

正直「今さら絵本で学ばなくても、、、」

と、思うほど

自分が子どもの頃はもちろん、

娘がもっともっと小さな時から

たくさん「たんぽぽ」で遊んでいました🌿

が、しかし❢

 

ページをめくるたびに

「えっ!?」「そうなの!?」

と、驚きがいっぱいだったのです😱

 

スゴイ。

色々な場所で見かけるだけあって

知恵をつかってますねー👍✨

 

それを

難しく書いていないのがまた良いです🥰

 

絵本講座の時も、

皆さんにかなりオススメしております✌️

 

今年はまだ

札幌で【たんぽぽの花】を見かけていませんが、

間もなく、たんぽぽ、梅、桜、チューリップ、ラベンダーと、

北海道は花の季節ですね🌸🌼🌷🌻🏵️

 

我が子も、生きる知恵と工夫を知り

“野に咲く花”のように

たくましく育って欲しいと願っています🍀

この子は、大丈夫そうですかね?(≧▽≦)

どすこい❢🦍